900回に達しようかという、9世松本幸四郎の『勧進帳』
11月に、地元米子・朝日座での公演がある。
(自由席はまだ残ってるみたい)
歌舞伎十八番『勧進帳』と長唄舞踊の『吉原雀』
こんな豪華な取り合わせは、今から楽しみでしかたがない
しっかり勉強して、本番に期待を寄せているところ
ライフログ(右のコラム)にも載せたけど、伊十郎全集の『吉原雀』はスンバラシイ!
唄も三味線も、よく映えて、いきいきとしています。「美」というのはこういうことなんだなと。
品があって、キレがあって、もううっとりです。
当世の名人芸ここに極まれり、といったところ・・・。
そうそう、幸四郎といえば、「瀧流し」!
これも聴き応え、見応えありそうですなぁ・・・