和楽器ことはじめ


2005年 04月 04日 ( 1 )



こんどは「時致」




「時致」と書いて「ときむね」と読む。
曽我五郎時致が十八年の歳月を経て父の仇を討つという筋である。

勇ましい。男らしい。「勇猛血気」盛んである。
「松の緑」「末広がり」と、いままでの二つが特に女性的という訳ではないが、比較するとやはり違う。

安来節で言う二枚バチ、三枚バチが入る。
五郎時致の決意表明にも聞こえる。

また、飛びタタキという一と三の開放絃を弾く奏法もあり、
これまた勇壮である。

で、曲も長い。12分である。
最初は浪曲みたいに延々と長くつかみ所のない曲に感じられたが、いまは調子の上げ下げがわかるまでになった。

クドキも品よく、オトシも軽快であり、合方もおもしろい。
聴けば聴くほど味が出るするめのような曲だ。
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by wagakkiya | 2005-04-04 21:54 | 三味線お稽古(31)

    

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